しょころぐ(跡地)

ゆるミニマリストになりたい

花の都?!パリの治安事情

「花の都」と言われているように、素敵・オシャレなイメージのパリ。石造りの素敵な建物が立ち並び、多くの美術館や高級ブティック、美味しいレストランがたくさんあるアートでグルメな大都会ですが、日本のどの都市に比べても、はっきり言って治安が悪いです。

スポンサーリンク

電車やどこの道路にもダンボールを敷いている人や、紙コップを持った物乞いがいるだけでなく、ほとんどの有名な観光地やメトロには必ずといってもスリ集団がいます。スリの手口も巧妙で、募金を装って無理矢理お金をとるもの(私は一度引っかかりました。5ユーロの損失w)、目の前で何か物を落としたり、小さな子供を転ばせたりして、注意をひく隙にいつの間にかカバンの中身を取られていると言ったもの、何かのチラシを見せる隙にとるものなど様々。スリ集団の中にも子連れ親子やカップル、中学生くらいの年齢の女の子の集団など、一見スリに見えない人もいます。 スリに遭わないようにするためには、まず貴重品の入ったバッグは 必ずチャックを閉める ことです。チャックのついていないバッグを持ち歩いてメトロに乗ったり、買い物をしていたら、中に知らない人の手が入っていて財布を盗られそうになった、という人はたくさんいます。それから貴重品は肌身離さず持つこと。喫茶店でトイレに入るときに席にバッグを置いて行っても、ちょっとその辺に置いて目をそらしても、日本では取られることはほとんどないですが、フランスだとその隙に必ずと言っていいほど盗まれてしまいます。ちょっと面倒ですが、貴重品のは腰に巻き付けるタイプのポーチに入れて、その上から上着を着るのもいいです。高級ブランドバッグもそれ自体が売れるために目を付けられやすいので、目立たないバッグのほうが安心です。iphoneも狙われやすいので、古い機種でもカバーをつけると安心です。思ってもいないものでも案外なんでも盗まれてしまうのです。ひどい物だと噂では公衆トイレの便座とか。一体何に使うのでしょうか?(笑) 特に気を付けたい場所は、有名な美術館や教会等の観光地、特に並んでいるときと出る時です。入るのに荷物検査をするので、中に入ってしまってからより外のほうが危険です。またメトロの中もスリがいることが多く、言葉のよくわからないアジア人は狙われやすいです。 特に治安の悪い地区は有名な映画の舞台となったモンマルトルやパリ北駅、サクレクール寺院の周辺です。この地区には北アフリカや中東からの移民など、比較的所得が低い方がたくさん住んでいます。もちろん多くの人は貧しくとも懸命に働く善い方々なのですが、残念ながら心の余裕がない方も一部いるようです。ある時はサクレクール寺院のふもとに立ちふさがり、観光客の手首に強引にミサンガを巻き付けては何十ユーロも請求してくる厳つい困ったお兄ちゃんたちがいたり。パリ北駅で友人とタクシーに乗るとき、いきなり重いキャリーケースをタクシーまで運んであげる~なんて親切なお兄ちゃんだと思ったらチップと言って何十ユーロも請求してきたり。知らない人に話しかけられても ハッキリとNO! と断りましょう。